2006年4月10日月曜日

きしめんタイプパスタ


近所の酒屋さんで、輸入食品が充実していたので、思わず買ってしまった一品。
カットトマトの缶詰も58円とお買い得だったので、珍しくトマト風味にしてみました。

平べったい麺にトマトがからんでいい感じでした。

2006年4月9日日曜日

AIZUマウントエクスプレスと豪華グリーン車の旅


ということで帰り道。
今回は、会津鉄道経由で帰る長丁場。朝一で出ても到着は夕方という電車に乗っているだけで幸せな人にとっては、なんとも最高のシュチュエーションです。
東武の浅草や北千住まで行って、東武線を乗り通す手もあったのですが、青春18きっぷが残っているので、そちらの消化に注力することにして、新宿から宇都宮までグリーン車モードです。
グリーン車にするだけで、旅の気分が160%アップな気分になれるので、なんともお得だと思います。





JRの今市と東武の下今市で乗り継げばいいのですが、800mほど歩くので、終点の日光まで行って強引に乗り換え。日光ならば、JRも東武もお隣同士です。

下今市まで戻り、鬼怒川線の鬼怒川温泉で、本日の主役「AIZUマウントエクスプレス」とご対面です。AIZUマウントエクスプレスの車両は、元名鉄の8500系で、名古屋から高山本線への乗り入れ特急として活躍していた車両です。快速といえども元特急車。とても乗り得な列車なのです。




その道の本職の人がたくさんいて、先頭車のかぶりつきの競争率が高すぎでした。
窓が大きいので、その他の席でも十分展望は楽しめます。
乗った瞬間に車両が豪華過ぎて、ちょっと場違いな空間にきてしまったのではないかと錯覚するほどの豪華さ。

列車は、野岩鉄道に入り、栃木県と福島県の県境をトンネルで越えていきます。福島県側に入ると旧会津線の会津鉄道になります。
会津鉄道に入るとカーブが急なのと線路の継ぎ目が多くなり、列車はゆっくりと歩みを進めていきます。



終点の喜多方に到着しました。通常は会津若松までですが、土日は喜多方まで延長運転されています。
次の汽車は2時間後。磐越西線クオリティ全開です。
喜多方で途中下車してしばし、喜多方の街を歩いてみました。

磐越西線は、キハ47の2連。これをうるさいとするか軽快なエンジン音とするかは意見が分かれそうなところ。



キハ52が国鉄のローカル色に塗り替えられているのも発見。キハ47の首都圏色も併結されていました。何だかいい感じでした。原型に戻されているということは、終焉が近いのでしょうか。



そのまま乗っていても着くらしいのですが、待っている間に着いてしまうので、最後の乗り換えです。

結局、朝の5時台から電車に乗っていたので、12時間の鉄道の旅。
8:00浅草発のスペーシアに乗れば、時間を短縮できますけど、喜多方より先の接続がないので、到着時間は同じになります。

新宿13:05→鬼怒川温泉15:10→17:26会津若松18:34→新潟21:20のほうが現実的プランかもしれません。

AIZUマウントエクスプレスと利便性の両方をいいとこ取りをするのが難しいところ。上越線や信越線が開業する前の鉄道の旅を彷彿とさせる会津周りの鉄道の旅。列車の魅力を満喫するのにはいいかもしれませんよ。

2006年4月8日土曜日

夜桜見物デビューのススメ

夜桜。

魅惑的なことばです。

夜桜を見物したい!

という願望をかなえるために組んだプランが以下の行程です。

夜桜プラン

12:20発 新潟

[ 57分 ] JR信越本線(高田お花見号)

13:17着 13:46発 長岡

[ 5分 ] JR信越本線(普通)

宮内(新潟)

[ 1時間53分 ] JR上越線(普通)

15:44着 15:48発 水上

[ 52分 ] JR上越線(普通)

16:54着 16:48発 高崎

JR高崎線

17:36着 17:46発 熊谷

秩父鉄道

18:08着 18:18発 羽生

東武伊勢崎線

18:21着 南羽生

6時間にわたる行程を簡単にレポートします。




トップランナーは、高田お花見号定刻通り出発です。
189系特急電車に乗れるとはびっくり!18きっぷで乗っているのでお得です。
この189系電車、よく見ると特急マーク(ヘッドマーク上の逆三角形のマーク)が取り外されてしまっています。色は、国鉄時代のものに戻されているだけに少しだけ残念です。



長岡駅のやなぎ庵が開いている時間に長岡にいるのは優雅な展開。



115系の新潟色で水上までいきます。




定刻通り水上駅を出発しました。水上からは、湘南色の115系です。
なんだか関東方面は暖かいです。越後の寒さ対応装備できたので、ちょっと暑いです。
この先未だ体験していない乗り換えが続くため、若干不安です。
乗り換えの時間が短いので、高崎駅からの211系電車の写真は省略です。



舞台は、熊谷駅に変わっています。熊谷からは秩父鉄道に乗り換えて羽生まで行きます。




今日は土曜休日ダイヤで、予定の電車がこないので、立ち食いそば屋で腹ごしらえ。
そばを頼もうとしたら、ひとり前で売り切れたので、うどんです。
この調子だと間に合わないかもしれないので、ちょっとあせりました。

羽生駅で、南羽生駅まで行く東武伊勢崎線に乗り換えようとしましたが、20分ヘッドのダイヤで次がこない。
ひと駅進んでもあまり距離的に変わらないので、タクシーに乗車!

運転手さんに今日は何かあるのですかとキラーパスな質問を受けながらも夜桜の名所へ到着。



夜桜に間に合いました。

終了。

2006年4月6日木曜日

あまりにもダメすぎるおばけパフェに萌えてみる



 今から2週間くらい前のこと。

 とある友人に誘われて、長岡駅前にある喫茶店「もか」へ行きました。

 で、カツカレーを食べたあとに出てきたのが、この写真の巨大パフェです。

 その道の達人に言わせると「おばけパフェ」、略して「おばp」となるそうです。

 パフェとはいうものの、凶悪なたべものになっています。
 アメリカドラマに出てきそうな巨大容器から繰り出されるアイスクリーム。
 そこへマスターの気まぐれで配置されるトッピングたち。

 ちょっと食べるとマスターが出てきて、「裏(おばけパフェ)は、こんなもんではすまないからね」とパフェを修復して登頂を困難にしていきます。

 4~5ラウンド目でようやく登頂に成功。10人パーティ以上でないと挑戦できないとのこと(要予約)。

 マスターは最後に「伝説のおばpはこんなもんじゃすまないよ」と我々を見送ってくれました。


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2006年4月5日水曜日

ゾンビバグがあらわれた

ゾンビバグはさやみかんがみがまえるまえにおそいかかってきた。

ゾンビバグのこうげき
ゾンビバグはぜんにんしゃのバグをまきちらした。

さやみかんは、15のダメージをうけた。

コマンド?

たたかう▼

さやみかんのこうげき

ミス

しようしょがないため、バグのしょうたいをみきわめられない。

(´Д⊂

2006年4月4日火曜日

喜多方ラーメンベビースターラーメンを激写した!


喜多方ラーメンベビースターラーメンのおみやげをもらいました。金箔入りコショウというおまけ付き。
最近、ナショナルメーカー製の地方限定おみやげが流行ってきているみたいです。
ほかの地方でもこんなお土産を見つけたら、おしえていただけると助かります。

報道されない最近の小学生クオリティの裏側

 先日のサイクリング中に見つけた火の用心のポスター。最近の小学生の画風がすごい!
 がんばって漫画絵描いてる感じが伝わってきて、ナイスです。
 学校のような公な場で、子供がこういう表現を認められているのが、すごいと思いました。リアル小学生な時代は、まんが=教育上あまりのぞましくないものみたいな風潮があったような感じだったのでなおさらです。

 じつに一生懸命な書き分けがほほえましいです。

2006年4月3日月曜日

○○はにげだした

▲▲のこうげき。
▲▲は、のうきたんしゅくのじゅもんをとなえた。
さやみかんのHPが25へった。
○○のHPが10へった。

■■のこうげき。
■■は、しようへんこうのじゅもんをとなえた。
さやみかんのMPが30へった。
○○はこんらんしている。

●●のこうげき。
●●は、クレームのじゅもんをとなえた。
さやみかんは、みうごきがとれない。
○○はこんらんしている。

○○はにげだした。ザザザザ

しかし、じょうしにまわりこまれた。

じょうしは、バシルーラをとなえた。
○○はダーマのしんでんへとばされた。

さやみかんは、みうごきがとれない。

(´Д⊂

2006年4月2日日曜日

牛丼mini・バーガーminiの最前線に立ち続ける覚悟はあるか


 物欲が最高に強まったときソフマップの牛丼mini・バーガーminiパソコンが最高に欲しくなるのだ。

 某物欲番長さまのような書き出しですが、TV出力用のPCとして、Aopenのベアボーンが欲しくなりました。

 昨日の巡回時にもソフマップで気になってチラシをゲットしてきて以来、気になってしかたありません。

 ソフのだとバーガーminiという名前で売られておりました。

http://www.sofmap.com/topics/exec/_/id=2589/-/sid=mini

 G450のTV出力より気の利いた外部出力は、期待できないかもしれませんが、テレビの脇にちょこんと置いてみたい気になりました。

 よく見るとキーボードとマウスの接続がUSBのみのような…。PS2端子がないので、切り替え機につなげないっぽいみたいです。少し様子見モードでちょっと考えておきましょう。

2006年3月30日木曜日

だってみつをだもの

ラーメン屋さんのトイレで発見したあいだみつをさんのことばです。

かねが人生のすべてではないが有れば便利
無いと不便です
便利のほうがいいなあ

                       みつを
人間の本能に正直な意見だと思いました。
お金があって便利なときには謙虚に生きたいと思ったのは、これまでの経験から得た教訓。

新潟ラーメンわっしょい 麺屋茉莉蔵


麺屋茉莉蔵さんにいってきました。場所は、新潟駅の南口のけやき通りの端っこのほうでした。

とろっとした濃厚なスープに固めの麺。

飲み会の〆によりました。お酒のあとに食べるとちょうどいい塩梅でした。

新潟県新潟市中央区米山2-9-4
025-243-6579

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2006年3月29日水曜日

不思議な呪文くさめくさめ

 職場のおねいさまが「くさめくさめ」となぞの呪文をとなえていたので、調べてみました。

http://www.google.com/search?hl=ja&q=%E3%81%8F%E3%81%95%E3%82%81%E3%81%8F%E3%81%95%E3%82%81&lr=

>>日本も古来はくしゃみの理由が魔物の所為と考えられていて、くしゃみをした本人は厄払いの呪文として「くさめくさめ」と唱える風習があった

そういうことか。

2006年3月26日日曜日

電撃復活! 自転車が完全リニューアル


 自転車屋さんにオーバーホールに出していた自転車を引き取りにいってきました。

 久しぶりに乗ってみるとママチャリと違って、ロングツーリングしたくなるようなスムーズな感覚。

 タイヤをミシュランのスリックだけど丈夫という自転車屋さんおすすめのものにチューブとあわせて交換しました。
 さらにワイヤー張替え、フルグリースアップ、変速機分解をしてもらいました。

せっかくの適度な距離を乗れる機会。車に載せて帰るのは、もったいないとツーリング魂に火がつきました。

 自転車屋さんからの帰り道の途中で雨。(´Д⊂

2006年3月24日金曜日

新潟方言「なじらね」ブーム到来

私のまわりのほんの一部ですが、今日の仕事場では、「なじらね」が一躍流行語に。

 意味とか用例はこんな感じです。

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%81%AA%E3%81%98%E3%82%89%E3%81%AD&btnG=Google3;%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

用例

「さやさん 最近なじらね? 」  → 「さやさん、最近どうですか?」
「仕事が難儀て難儀て。」  → 「仕事が大変で大変でもう」

こんな風に使います。

大阪のほうだと「もうかりまっか」「ぼちぼちでんなぁ」みたいなノリでしょうか。

2006年3月20日月曜日

データのバックアップを舐めた人間の末路

ビデオキャプチャ用PCのキャプ用250GBのHDDが、不調で4回に1回しか動かなくなったので、データを必死に他のPCへ退避中です。

容量が大きくなると不精になって、データの整理をサボりがちになったツケが回ってきた感じです。(´Д⊂

これまで、ディスクの故障から得たデータを安全に保管するためのポイントです。

・バックアップは別のディスクドライブに作成する
・できれば、自動で定期的にバックアップが作成されるようにする
・ディスクはハードディスク、CD、DVDのメディアの種類を問わず、同じ確率で壊れるものと考える。

定期的にDVDに退避するか、少々費用はかかりますが、ハードディスクを2台体制にするのがいいかと思います。

以上、これまでの教訓から得たデータを守るポイントでした。

みなさんの大切なデータを守る参考にしていただければ幸いです。

2006年3月15日水曜日

部屋とワイシャツとポーション


 FFのポーションも浸透したもので、会社の窓辺に600円のほうの空き瓶が置いてありました。

 会社の戸締りをしているときに惨事はおこりました。ブラインドを閉めたときにポーションにあたり、落下…。

 何事かと振り向いたときには、青い瓶がこなごなになって砕けていました。で、帰りしなに激しくお掃除して、帰ったわけですが。

 こんなことでポーションをみかけることになるとは、驚きでした。

2006年3月9日木曜日

小売業でのファン作りの分岐点

前払いのクリーニングにコートを出して、1週間後に取りに行くと、襟が皮なので、別料金になるといって、追加料金を払って、受け取ってきました。

まあ仕方ないかと思っていたのですが、そのまま片付けてしまって、数日後の出来事。インナーを渡すのを忘れていたので、さらに別料金を持って取りにこいと連絡がきました。

正直なところ最初の料金の3倍もかかるなら頼んでいなかっただろうにどうしようかといったところです。

1)電話でゴルァ
2)受け取り時に文句をいう
3)本部へ手紙
4)もういかない
5)忘れる

といくつかの選択肢があるわけですがどうしようかと。

友人曰く、
6)領収書を持参した上で料金の内訳をもう一度説明してもらう
説明を受けた上で納得されたら4)か5)、納得がいかなければ
2)の判断になるのが妥当かな

とのこと。

面倒くさいから4)のもういかないも有力な選択肢とも言われました。

これは、お店にとってファンを作る重要なポイント。
ファンにするかお客さんが二度とこなくなるのか分かれ道です。

結局、受け取りはしてきましたが、4)のもういかないかもになってしまいました。

ここで、お店が素敵な対応をしたら、この店が行きつけになっていたかもしれないのに…。

2006年3月4日土曜日

あなたが知らない桜餅の葉の世界


ここ数日、立て続けにおやつに桜餅をいただきました。
桜餅の葉っぱは、塩漬けにしてあって、独特の香りがして、甘いものに塩辛い味。
ミスマッチな先入観をうちけすほどの魅力的な味に仕上がっています。

今回、いただい桜餅は、上方風桜餅。道明寺餅に大福のように餡を包んだ状態になっています。
桜餅は桜餅だと思っていましたが、江戸風の桜餅というものもあるそうで、クレープ風に伸ばした餅で餡を包むみたいです。
江戸風のものは、見たことがないので桜餅に関しては、西海岸地方は、海の道を通った西の文化の影響が強いのかもしれません。

桜餅ウィキペディア(Wikipedia)

 ところで、この桜餅を包んでいる葉っぱだけたくさん食べてみたいような衝動に駆られてことはないでしょうか。そこらへんの桜の木の葉っぱをゲットしてきて塩漬けにしてみればいいのではとか自作精神が全開になりそうですが、どうやら、適した品種があるみたいです。

オオシマザクラ。

この種類の桜が、葉が柔らかく、うぶ毛のような毛が少なくて食用に適しているそうです。
しかも、驚いたことに静岡県賀茂郡松崎町が、全国シェア70%を独占。
伊豆半島に桜餅の秘密生産基地があったとは!!


ということで、桜餅のお話でした。
みなさんもおいしい桜餅の情報をお持ちでしたら、ぜひ教えてくださいね。

2006年2月26日日曜日

MTBのオーバーホール初心者はこれだけは読んどけ!




ちょっと昔に遊んでいたMTBを引っ張り出してみるとゴム系のパーツを中心に劣化が進んでいたので、自転車屋さんに頼んでオーバーホールをしてもらうことにしました。

今回のオーバーホールのポイントは、次の3つです。


■買ったときの値段を越えない
自転車のパーツは思いのほか高級品です。ディレイラー(変速機)のギアやチェーンは、新品で購入すると高いです。
このMTBは、走行距離が6000kmくらいいっているので、プロの目から見るとギアが減っているねとなるみたいでした。
しかし、ここを変えてしまうと新車購入時のお値段にせまってしまう恐れがあるため、部品の交換は安全を確保できる最小限の交換にとどめておきます。

■ゴムの劣化は徹底交換!
タイヤやグリップは、劣化してべとつき感が出ていました。
もっと頻繁に乗っていれば、そんなこともなかったのでしょうが、地面を捉える部分と体に触れる部分はしっかりと治したいところです。

■可動部分の油の劣化に注意!
グリースが塗られている可動部分のグリースが固まってしまってその役割を果たさなくなっている箇所がありました。
この部分も分解してもらって、しっかりとグリースを塗ってもらいましょう。

これだけの分解と部品の交換で3万円コースでした。
新車が買えるじゃないみたいな価格ですが、この値段で思い出の自転車がよみがえるならば、安いものではないでしょうか。

2006年2月20日月曜日

さやみけメモリおかわりP6GDE編


不要になったPCからメモリをいただいたので、
128メガのメモリを微妙に増設しました。1ギガに届かないのが残念。
我が家では、P6GDEが未だに現役です。

2006年2月19日日曜日

なぜかいくら丼の自作が西海岸地方で大ブーム






お正月にいただいたいくらのしょうゆ漬けが残っていたので、いくら丼にしてみました。

いくら丼といっても、すでにしょうゆ漬けになったいくらをえいやっとほかほかの白いごはんにかけるだけなので、すこぶるお手軽なわけで、これで自炊料理家を名乗るのはちょっとおこがましいような気がします。
だがしかし、「お手軽自炊メニューの基本はどんぶり系メニューにあり」と、そんな格言がありそうな予感。

ご飯を炊いて、えいやっで終わるので、どんぶり系はお手軽です。
洗い物も少ないしで優等生メニューといえるでしょう。

2006年2月12日日曜日

チキチキ第3回じゃがいもマラソン大会


 春が近いのか、秋にもらったじゃがいもたちから芽が出てきました。残り数37個。
この土日で15個調理しました(でも37個残っています)。
おでんに大量投入して、あとは、圧力釜で蒸して、主食にしました。
次は、じゃがいものお好み焼きを試してみたいところです。

と、困っていたら、知り合いのみなさまから、何とかするヒントをいただきましたので、ご紹介いたします。

■延命策
    芽が出ると時間との闘いになっちゃうのですが、
    知っている範囲で、
    ・冷蔵庫の暗い所に保管すること(芽が育つのをある程度遅らせる事が可能)
    ・出た芽はすぐに削ぐ(伸びてしまうと芋がやつれる)
    ・皮を剥くとき、芽の出た所は深く掘る(芽に毒があるので←重要)

■料理のヒント
ガイドブックで見ただけで食べたことはないですが韓国の「カムジャタン」、ジャガイモと豚の背骨、野菜などを煮込んだ激辛スープです。辛いのが苦手でなければチャレンジしてみるのも面白そうです(辛くなくアレンジするのもいいか)。
     
手間はかかりますが蒸かしたのをすりつぶして餅状にして食べるのもいいです。居酒屋メニューなどでよくあるカマンベールチーズ入りはおいしいです。

ジャガイモついでで、韓国食材店で買ったジャガイモで作ったインスタントラーメンというのが麺の食感がちょっと変わっていて面白かったです。例によってスープが辛いのが難点ですが…。
http://www.kimchi-marukin.com/

おお、なるほど!
韓国系の料理に変身させる手もあるんですね。
これは思いつきませんでした。
参考にして、新しい料理の境地を開拓してみたいと思います!

2006年2月10日金曜日

愛されるコンドー商店の書き方



この袋を見た瞬間、「コンドー」という名前のお店に間違いないと思ってしまいました。
「コンドー」では、ものたりないので、「コンドー商店」あたりがいいのではないかと。

本当は、can☆do(キャンドゥ)のaがoに見えているので、コンドーではないのです。

ひと呼吸おいて先入観を捨てないと大変なことに。

2006年2月6日月曜日

デジタルは人間性が失われていく

「デジタルは人間性が失われていく」

関口宏さんの番組の中で浅井慎平氏が言った言葉です。

 デジタルカメラであろうとフィルムカメラであろうと記録する仕組みの違いがあるだけです。
フィルムがなかったときは、ガラス板に記録していました。
ガラス板の時代からフィルムの時代に移り変わるときも

「フィルムは人間性が失われていく」

という発言をした人がいたのでしょうか。

フィルムは、光を帯びると色が変化する薬品を使った記録方法です。
デジタルは、光の情報を数値として記録する方法です。

本質は、記録することであり、その記録して再現する方法は時代によって移り変わる。

デジタルの最前線にいるものとして、この発言は非常に残念だと思いました。

仮に

「デジタルによる記録の積み重ねによる膨大なデータベース化は、人間性が失われていく 」

という意味であるならば、一部の優れた能力を持った人にしか再現ができない技が、世の中のあらゆる事象のデータベース化によって、すべての人々の共有財産となったときに人間性を失わせていくと解釈できるのかもしれません。

写真界の重鎮の発言として、せめて「そうだったらいいのに」と思いました。

ほんの一瞬で発した言葉であり、その言葉じりを捕らえても何にもなりませんんが、あまりにもおおざっぱな発言で、唖然としてしまったのでした。

2006年1月26日木曜日

ソフマップ新潟店閉店問題

ソフマップ新潟店が2006年5月14日で閉店してしまうそうです。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0126/sofmap.htm

これは大問題です。

ソフマップカードに貯まったポイントはどうしたらいいのか。
ソフマップで購入した商品の修理や保証交換などはどうしたらいいのか。

東京の店舗で対応してくれるそうですが、慣れ親しんできたお店が撤退してしまうのは、残念ですね。

それよりもなによりも、西海岸地方のエロゲーやギャルゲーの拠点がなくなってしまうことが大ダメージの紳士、淑女の方々も多いかもしれません。

日帰り温泉 瀬波温泉 湯元龍泉



瀬波温泉の湯元龍泉にいってきました。
お風呂が広々、瀬波温泉特有の温泉感の強いにおいもしっかりと楽しめました。

風呂上りには、いちご牛乳をチョイス。
たまにはフルーツ系の牛乳もおいしいです。

休憩室で休んでいたら、ちょっぴり懐かしい、やぶうち優先生の水色時代と山村美香先生のだぁ!だぁ!だぁ!を発見!!!!!。

こんなところで楽しめるとは思えなかったので、ラッキーでした。


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2006年1月22日日曜日

ふぁんしーどかふぇ最後の日


ふぁんしーどかふぇおしまいの日。
最後の思い出作りに遊びにいってきました。

最後の日というだけあって、店内は常連さんたちで結構すごいことになっていました。

なんとか最終イベントを見届け、最後に店長さんにご挨拶をして、お別れでした。

物販部門というか店長さんの売り場で、おねがいツインズのフィギュアを最後の記念にゲットしてきました。

秋葉原にメイド喫茶なんてものができたばかりのころに、地方にもその文化が一気に進出。
という感動を味合わせてくれたふぁんしーどかふぇに感謝の意を表しておきたいと思います。

2006年1月16日月曜日

Cuoカードの使い方の妙案

Cuoカードを景品でもらいました。
Cuoカードは、コンビニやファミレスで使えるプリペイドカードです。

これといった使い道が思いつかなかったので、何かいい使い道はないかと考えていたところ、コンビニでは、公共料金が払えるではありませんか。

これはいけるかもしれない。

と、思いセブンイレブンへいってきました。

公共料金の払い込み用紙をレジで店員さんに渡すと…申し訳なさそうな顔で

「Cuoカードは、公共料金のお支払いには使えないんですよ」

(´・ω・`)ショボーン・・・

いい使い道を発見と思ったのに…残念。

眠くならない風邪薬「改源」で回復しよう


生薬配合。

改源は、ゆっくりというかおだやかに効いてくる風邪薬です。

抗ヒスタミン剤レスという風邪薬の常識から考えると、「えー?」という感じのするお薬です。

非ピリン系とか、ある意味ほかの風邪薬のようなダイレクトな効き方を期待するともうひとつかもしれませんが、車の運転とか、仕事で眠っちゃいけないとか、そういう状況のときに飲むと風邪を治しつつ、何かをしなくてはいけない状況を打破できるかもしれません。

カンゾウ末、ケイヒ末、ショウキョウ末の生薬成分が配合されているので、どちらかというと漢方薬。

パワフルに直すというよりは、かぜの回復を助けるっぽい感じのお薬ですね。

2006年1月10日火曜日

たまごカレーは世界を救う


今夜は、たまごカレーです。

炊飯器のふたがご飯を炊いている途中に開いちゃって、芯が残ってしまったので、カレーと混ぜて煮込んでみました。

ドライカレー風というかおかゆカレー風になったところに生卵をのせてみました。

最後にたまごとくちゅくちゅに混ぜて、召し上がれ。

2006年1月9日月曜日

もってけ!阪急電車


ということで、阪急電車に乗って、おでかけしてきました。
阪急電車という表現を阪急電鉄が公式に使わなくなってからしばらくたちます。
ちょうど、Hマークのシンボルマークをやめて、CIを始めたころだったでしょうか。

そんなおしゃれ上級者な阪急電車。21世紀となっては、使われている電車がなかなかクラシックなものとなってきました。

上の写真の京都線用の2300系。1960年(昭和35年)の登場です。大阪万博よりも前の電車が改造されながらも現役。これは、驚きです。
今度、ゆっくりと指名乗りしてもいいくらいの名車ではないでしょうか。

続いて、往年の特急車の6300系。こちらは、1975年(昭和50年)の登場です。
数年前のダイヤ改正で、阪急京都線の特急は、京阪間の中間駅にも停車するようになりました。
昔は、十三から大宮まで停車しませんでした。
いまでは、高槻市や長岡天神にも停まるようになり、ノンストップというイメージはなくなってしまいました。
競合するJR京都線との乗客の奪い合いも熾烈で、JR化後、徐々に客足を奪われていった先の大規模なダイヤ改正だったように思います。

6300系の特急も徐々に数を減らし、4連に短縮化され、嵐山線へいった仲間もいます。

憧れの特急に気軽に乗れるようになったのは、うれしいのですが、京都線の車両が最後の奉公をすることになることが多い嵐山線で運用されるのはちょっとさびしい気もします。

2006年1月6日金曜日

深夜バスの旅 おけさ号大阪行き


おけさ号に乗って出発です。
おけさ号は、新潟と大阪を結ぶ高速バスです。

普通は、夜行バスとか高速バスといいますが、水曜どうでしょう風に「深夜バス」と表現してみました。

おけさ号は、新潟交通車、阪急バス車とも3列シートの車両が使われているので、快適なバスの旅。

カーテンがしまったままで、景色が見えないのが残念です。

2006年1月3日火曜日

社会に出る前に学んでおく牛乳メンコのこと


スーパー銭湯で、風呂上りに牛乳を飲みました。

そこで、牛乳メンコの絶好の材料となる「塚田フルーツ」のふたをゲットしました。

なぜ「塚田フルーツ」なのか。

給食の牛乳は、普通の塚田牛乳で、塚田フルーツを手に入れられるのは、塚田牛乳を宅配で取っている家だけなのでありました。

そんな家の子は、塚田フルーツのふたを誇らしげに学校に持ち込み、牛乳メンコ勝負で腕を鳴らしていたのでした。

地域によっては、テープ張って強化したり、ロウをぬったり教室のストーブでヤキを入れたりと、強化の方法があるようです。

 うちの近所では、当時のローカルルールだとテープは禁止で、のりで強化してました。
 のりを染み込ませて重くする職人芸を発揮する必要がありましたが、給食の牛乳のふたは、同じ塚田牛乳でも弱かったのでした。

 なぜでしょうね。それはずっと伝説のままなのかもしれません。

2006年1月1日日曜日

ビフォアアフター 匠の北西の季節風対策


リビングに北風が玄関の郵便受けを通して、激しく侵入してきて、寒いので、10日くらい前にわが家にやってきた匠のアドバイスを参考にして、玄関とリビングを仕切ってみることに

匠曰く、玄関に荷物を積みまくって障害物を作るといいとのことでしたが、出入りが不便になるので、天井からカーテンを付けてみました。

確かに床から伝わる冷気がかなり抑えられて、室温が上がりやすくなりました。あったか生活が少し近づいたみたいです。

匠はさらに

キャンプ用の銀マットを取り出し、おもむろにリビングの竹マットの下に敷き始めたではありませんか。何ということでしょう、床からの冷たい冷気がシャットアウトされ、北西の季節風が冷やしていた部屋が暖かくなり…なるといいなぁ。


今日は、朝から冬将軍さまが、激しい風を吹かせているのですが、匠のアドバイスによって取り付けたカーテンによる仕切りで、北西の季節風の威力を実感することになりました。

びゅーっと風が吹くと風の圧力でとカーテンが部屋の中に向かって少し部屋の中に向かってふくらみました。玄関の換気扇と台所の換気扇から北西の季節風が侵入している模様でした。恐るべし冬将軍の力。





匠はおもむろに

ビデオテープを取り出すとカーテンと床の隙間に並べ始めたではありませんか。



思い出のビデオテープは、積み重ね易さとその断熱効果を生かして、家族を北西の季節風から守り、玄関にアクセントを与える役目を与えられました。




部屋の温度と玄関の温度差が劇的に変化するようになり、暖房効果が非常にあがりました。
匠のアイデアに感謝です。