2006年1月3日火曜日
社会に出る前に学んでおく牛乳メンコのこと
スーパー銭湯で、風呂上りに牛乳を飲みました。
そこで、牛乳メンコの絶好の材料となる「塚田フルーツ」のふたをゲットしました。
なぜ「塚田フルーツ」なのか。
給食の牛乳は、普通の塚田牛乳で、塚田フルーツを手に入れられるのは、塚田牛乳を宅配で取っている家だけなのでありました。
そんな家の子は、塚田フルーツのふたを誇らしげに学校に持ち込み、牛乳メンコ勝負で腕を鳴らしていたのでした。
地域によっては、テープ張って強化したり、ロウをぬったり教室のストーブでヤキを入れたりと、強化の方法があるようです。
うちの近所では、当時のローカルルールだとテープは禁止で、のりで強化してました。
のりを染み込ませて重くする職人芸を発揮する必要がありましたが、給食の牛乳のふたは、同じ塚田牛乳でも弱かったのでした。
なぜでしょうね。それはずっと伝説のままなのかもしれません。
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