2006年3月9日木曜日

小売業でのファン作りの分岐点

前払いのクリーニングにコートを出して、1週間後に取りに行くと、襟が皮なので、別料金になるといって、追加料金を払って、受け取ってきました。

まあ仕方ないかと思っていたのですが、そのまま片付けてしまって、数日後の出来事。インナーを渡すのを忘れていたので、さらに別料金を持って取りにこいと連絡がきました。

正直なところ最初の料金の3倍もかかるなら頼んでいなかっただろうにどうしようかといったところです。

1)電話でゴルァ
2)受け取り時に文句をいう
3)本部へ手紙
4)もういかない
5)忘れる

といくつかの選択肢があるわけですがどうしようかと。

友人曰く、
6)領収書を持参した上で料金の内訳をもう一度説明してもらう
説明を受けた上で納得されたら4)か5)、納得がいかなければ
2)の判断になるのが妥当かな

とのこと。

面倒くさいから4)のもういかないも有力な選択肢とも言われました。

これは、お店にとってファンを作る重要なポイント。
ファンにするかお客さんが二度とこなくなるのか分かれ道です。

結局、受け取りはしてきましたが、4)のもういかないかもになってしまいました。

ここで、お店が素敵な対応をしたら、この店が行きつけになっていたかもしれないのに…。

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