2006年2月12日日曜日

チキチキ第3回じゃがいもマラソン大会


 春が近いのか、秋にもらったじゃがいもたちから芽が出てきました。残り数37個。
この土日で15個調理しました(でも37個残っています)。
おでんに大量投入して、あとは、圧力釜で蒸して、主食にしました。
次は、じゃがいものお好み焼きを試してみたいところです。

と、困っていたら、知り合いのみなさまから、何とかするヒントをいただきましたので、ご紹介いたします。

■延命策
    芽が出ると時間との闘いになっちゃうのですが、
    知っている範囲で、
    ・冷蔵庫の暗い所に保管すること(芽が育つのをある程度遅らせる事が可能)
    ・出た芽はすぐに削ぐ(伸びてしまうと芋がやつれる)
    ・皮を剥くとき、芽の出た所は深く掘る(芽に毒があるので←重要)

■料理のヒント
ガイドブックで見ただけで食べたことはないですが韓国の「カムジャタン」、ジャガイモと豚の背骨、野菜などを煮込んだ激辛スープです。辛いのが苦手でなければチャレンジしてみるのも面白そうです(辛くなくアレンジするのもいいか)。
     
手間はかかりますが蒸かしたのをすりつぶして餅状にして食べるのもいいです。居酒屋メニューなどでよくあるカマンベールチーズ入りはおいしいです。

ジャガイモついでで、韓国食材店で買ったジャガイモで作ったインスタントラーメンというのが麺の食感がちょっと変わっていて面白かったです。例によってスープが辛いのが難点ですが…。
http://www.kimchi-marukin.com/

おお、なるほど!
韓国系の料理に変身させる手もあるんですね。
これは思いつきませんでした。
参考にして、新しい料理の境地を開拓してみたいと思います!

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