2009年10月24日土曜日

全てを貫く「IYネット通販大量発注祭り」という恐怖

この騒ぎでセブンホールディングスのイトーヨーカドーには、2種類のweb通販があることをしりました。
ひとつは、1500円以上の商品を購入すると送料が無料になるIYネット通販、もうひとつは、ローカルなイトーヨーカドーの店舗のチラシと同じ商品を配達してくれるというネットスーパーです。

セブンホールディングスという巨艦の基礎を築いたイトーヨーカドー。
このところのGMD系スーパーの競争激化と売り上げ低下のあえいでいた中で、この祭りはおきました。

webでの通販で怖いのは、価格の誤記です。
現場の商品をいつも目にしている担当者が値付けするのと違って、価格のデータベースを操作したり、ページを編集するのは、まったく商品を見たことがない人のことが多いと思います。

実際の本運用に入るまでに幾多のテストを重ねているのでしょうが、入力担当者のミスを完全にチェックするのは、それなりにコストがかかります。

web通販の場合、注文処理確定後に配信されるメールで売買契約が確定します。

ヨーカ堂 ネット通販価格ミス セット商品を単価表示

 大手スーパー「イトーヨーカ堂」(東京)のインターネット通信販売サイトで今月17日、約4時間にわたり、複数品をセットで販売する商品の価格 を、誤って単品価格で表示、販売していたことが20日、分かった。同社の持ち株会社「セブン&アイ・ホールディングス」広報センターは、「人為的な入力ミ ス。誤表示した時間帯の注文数や総額は明らかにできない」としている。ミスに乗じて、多数量を注文した客もいるとみられ、改めて個別に購入意思を確認し、 発送作業を進めている。

カレー10袋88円・・・サイトで話題に

 同センターによると、誤表示があったのは、17日午前4時頃~同8時頃。数十品目の食料品や飲料のセット価格を単品価格で表示した。利用者からの 問い合わせでミスに気づき、修正した。同4時過ぎには、インターネットの掲示板サイトに「とんでもない値段で物が売られている」と誤表示を知らせるコー ナーができた。インスタントカレーのレトルト10袋が88円、ミネラルウオーター(500ミリ・リットル)24本が123円など商品と値段の書き込みが続 いた。
 同社のネット通販では、注文を受けると、注文者に確認のメールが返送される。電子契約法では、確認メールが注文者に届いた時点で契約が成立すると規定されており、誤表示のあった時間帯に注文した利用者には、誤表示価格で販売することになる。
 一方、掲示板サイト上では、「1個と1箱の値段を間違えたようだ」「イトーヨーカ堂が倒れるまでいく」などミスを認識し、つけ込むような趣旨の書き込みもあった。

 ネット取引に詳しい宮本督(ただし)弁護士(第2東京弁護士会)は、「利用者が明らかに誤表示だと分かっていながら注文した場合、販売者側は契約の無効を主張できる」と話している。


(2009年10月21日 読売新聞)
これまでにおきた同じような事例では、引用文中の最後の弁護士さんのお話のように、「利用者が明らかに誤表示だと分かっていながら注文した場合、販売者側は契約の無効を主張できる」として、商品が届かなかった事例もありますが、今回のイトーヨーカドーさんは、太っ腹にもどんどんと消費者のみなさまに発送を続けた模様です。

中小店舗の撤退を決めた報道がここ1ヶ月でなされていることもあり、閉鎖店舗の在庫一掃セールと勘違いした人もいたようです。

イトーヨーカドーさんが、このような日用品の通販を始めたこと自体、私は知りませんでした。
ということは、ある意味ニュースになって宣伝となっているわけです。
これはある種のマーケティング手法だったとしたら、少し怖いことだともいえます。

しかし、現場で発送の作業をしている人は、個人宛の発送レーンでは、大量のケースものの商品をさばくのは、想定外の処理でしょうし、マーケティングの手法としてやっていたわけないのであれば、イトーヨーカドーの担当者のみなさんは、青くなったことでしょう。

そんな中、日本人もまだすてたものではないと思ったひとことを発見しました。

【イトーヨーカドー】大勝利wwwwwwwwwwww【18袋目】スレッドより

937 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/19(月) 17:14:05.27 ID:TRWFLmw50
母ちゃんに商品一覧見せて、全部プレゼントだよって言ったら
喜んで貰えるかと思いきや、ビンタされた、、。 「悲しんだり、怒られたりする人がいるのに、母ちゃん喜べないよ」だって。
日本の母ちゃんが一番世間が見えてるのではないかと思える出来事でした。

2009年10月23日金曜日

ペプシあずきがこの先生きのこるには

こんばんは。さやみかんです。

10月も後半。いっきに肌寒く感じるようになってきました。
秋は一瞬。そろそろ冬の足音が聞こえてきそうです。

さて、話題のあずき味のペプシを飲んでみました。

流行のものを買うのは苦手なほうなので、横一列すべてにペプシあずきが陳列されたコンビニの冷蔵庫からペプシあずきを手に取るのは、ちょっと身構えてしまう気分。

宣伝に流されてみんなが買っているようなジュースを買う俺カッコよくないかもと中二病っぽい葛藤と感じながら、レジに持っていきました。
そんなことを思うなら買わなきゃいいのに、買っています。

レジのおねいさんに
「こいつあずき買っている。プ」
とか、思われているのではないかと勝手な被害妄想を感じながら、支払いを済ませました。

冷静に考えると一日に何百人と接客する人がそんなことをいちいち思っているはずもないだろうに、自意識過剰です。

「シールでよろしいですか」

「はい、いや、やっぱり入れてください」
と、久しぶりのコンビニのレジに挙動不審な反応をしながら、お買い上げ。

「ありがとうございました。また、お越しくださいませ~」
と、言われて、一息。
久しぶりに緊張するお買い物でした。

あんこを使ったお菓子は大好きなので、どのくらいあずきなのか半信半疑な気持ちでレッツトライ。

もしかするともう買わないかもしれない商品との一期一会の出会い。

そんな神妙な気持ちで、ペットボトルのキャップをプシューと開けました。

まずは、香りのチェック。うん、これはあずきだ。少し柑橘っぽい感じもする。
未知の飲み物に対して、若干の警戒感を持ちながらもペットボトルを口へ運んでみた。

あずきの液状のものといえば、おしるこ。そこに炭酸が入っているの?
と、想像上の味はそんなものです。

ゴクリ。

おしるこの豆をつぶしたどろどろ感はなく、クリアなあずきフレーバーを取り出した風味。
ユニーク。

あずきが好きな人におすすめなのかもと思いました。

ということで、ペプシあずきを飲んでみました日記でした。ではでは~。

2009年10月22日木曜日

Windows7アップグレード版でのクリーンインストール方法

西濃運輸さんと佐川急便さんとすれ違いを演じてしまったため、まだWindows7が届きません。
ベータ版→RC版と使い続けてきたので、入れた直後の感動はちょっと薄いかもしれませんが、半年以上テストし続けてきて、けっこーお気に入りになってきたので、届くのが楽しみです。

届いたときに備えて、インストール方法のメモを残しておきましょう。

Windows7アップグレード版でのクリーンインストール方法

▼空のHDDへのクリーンインストール(踏み台OS未所持)
1. DVDブートし新規インストールを選択する
2. インストールを進めるとプロダクトキー入力を求められるが、この時点では入力しない
3. インストール終了後、再びDVDブートし新規インストールを選択する
4. インストール場所選択画面でドライブオプションからパーティーションをフォーマットまたは削除してインストール
5. インストールを進め、今度はプロダクトキーを入力。お疲れ様でした

▼空のHDDへのクリーンインストール(踏み台OSが別HDDにある)
1. 踏み台OSが入っているHDDをMBに接続
2. DVDブートし新規インストールを選択する
3. 画面の支持に従いインストールしプロダクトキーを入力、お疲れ様でした

▼踏み台OSが入っているHDDへのクリーンインストール
1. DVDブートし新規インストールを選択する
2. インストール場所選択画面でドライブオプションからパーティーションをフォーマットまたは削除してインストール
3. 画面の支持に従いインストールしプロダクトキーを入力、お疲れ様でした

※踏み台OSはXP以降である必要は無く、何らかのWindowOSであればよい。

http://pc12.2ch.net/test/read.cgi/win/1256187493/65




スクリーンキャプチャ画像はベータ版のときのものです。

2009年10月21日水曜日

WEBマーケティングについて

WEBマーケティングには、大きく分けて、広告を積極的に出す手法と検索エンジンを利用する方法があります。

広告を出す手法には、メール広告、アフィリエイト、バナー広告の3つがあります。
一方、検索エンジンを利用する方法(SEM Search Engine Marketing)には、SEOとPPCがあります。

SEO(Search Engine Optimization)とは、検索エンジンに最適化した状態のWEBページを作りより多くの顧客のアクセスを集める手法のことです。
検索エンジンは、検索した言葉に一致するページを数多くのページの中から選び出すための方法をアルゴリズムとして研究し、それを実装しています。
他のページからリンクされている数が多いことやそのキーワードを文章中に含むことなどいくつかの要素を組み合わせて、検索した言葉に最適と考えられる順番で表示します。
このため、検索エンジンにより評価されるページ作りをすることがより多くの顧客を集めることにつながります。

しかしながら、極端にSEO対策したサイトは不自然なものです。ページを見た人が役に立ったと思わせるようなサイト作りが重要です。見た人、利用した人の評価がより高いページを検索結果として、提供することが検索エンジンの目指しているところです。
このポイントを忘れて、SEO対策に特化したサイトを作ることは本末転倒なことになっていまいます。

PPC(Pay Per Click)とは、入力された言葉に応じて検索結果に表示させる広告です。一例として、GoogleのアドワーズやOvertureがあげられます。
検索結果をお金で買い取るイメージになります。買い取りの要素が高まるため、より多くのお金を出した人に対して、その広告主のサイトへのリンクを注目される位置に表示することになります。

ある言葉を検索したお客さまに対して確実にサイトへのリンクを露出させることができる反面、人気の高い言葉は、オークション形式で値段がつりあがるため、費用が増大するリスクがあります。

また、PPCで買い取られた検索結果は、検索エンジンが独自のアルゴリズムで順位をつけた検索結果とは明確に広告として区別されるため、敏感なお客さまに対しては逆効果になるおそれもあります。

目次

WEBマーケティングについて
キーワードの質と数に対する考え方
ロングテールなキーワードで勝負をする
キーワードで入り口を増やす
キーワードでたどり着いたお客さまを逃さない
キーワード検索を活かす3つのポイント

効果的なキーワードとは
キーワードの情報源
キーワードを選ぶ際に気をつけること

具体的なキーワード展開例

2009年10月20日火曜日

キーワードの質と数に対する考え方

検索エンジンからの検索結果からサイトにやってくるお客さまは、何をキーワードにしてやってくるのか。
あなたのページが非常に質の高いコンテンツを提供していて、他のサイトから認められている場合、その状態は、キーワードの質が高いといえます。
世の中での認知が高く、多くの人が使うであろうキーワードは人気も高く、その中で上位を狙うことは至難の技です。
同じ質を持っていたとしても、あなたのサイトよりも実際の社会でメジャーな地位を獲得しているサイトが争ったとき、検索エンジンは、社会的にメジャーな存在のほうをよりマッチした結果とみなす可能性が高いと考えられます。
もしもあなたが、世界的に著名な会社と同じもしくは、その一部と似た商号の会社を作ったとしても多くのお客さまはあなたの会社ではなく、すでに社会的な地位を築いているより大手の会社が検索結果として、表示されることが多くの人にとって妥当な結果だからです。

このような状態のキーワードに対しての対策は無力に思われるかもしれませんが、より多くの人が気にしている言葉をキーワードとして取り入れることは、2つ以上の複合したキーワードを想定する場合には、有効な手がかりということもできます。

また、キーワードの数も重要な指標となります。
あなたのサイトが100種類の商品を取り扱っているとすれば、100のキーワードが必要になります。
それぞれの商品に対して、キーワードでひもつけて100のキーワードからお客さまを誘引しなくては、大きなロスとなります。

例としてふさわしいかどうか一考の余地があるかもしれませんが、あなたが八百屋のサイトを運営しているとしよう。あなたのサイトの商号や「八百屋」というキーワードで検索結果に表示されても、具体的に取り扱っている「トマト」「なす」「すいか」などの言葉で、検索結果に表示されないのであれば、大きな取りこぼしをしている可能性があります。

GoogleやYahooなど検索結果からのクエリに含まれるキーワードを分析してみて、サイト名からしか検索されていないとすれば、個々の商品のコンテンツの質を高めて個々の商品がキーワードとして活用されるようにサイトを改善する余地があるといえます。

ロングテールなキーワードで勝負をする

キーワードは、大きく分けて、「ビッグキーワード」「ミディアムキーワード」「スモールキーワード」の3つに分類することできます。

地図や地名に関するキーワードを例にすると「地図」や「観光情報」といったキーワードがビッグキーワードにあたります。
その下に従属する形で、「東京 地図」「日光 観光情報」など地域名とビッグキーワードを複合させたものが、ミディアムキーワードになります。
さらに「千代田区1-1-1」や「03-1234-5678」のような具体的な住所の番地や電話番号がスモールキーワードです。かなりニッチな検索条件ですが、ここまで調べ上げてきた人は、見込み客としての可能性が極めて高い傾向があります。

ビッグを1万の力とするとミディアムは500、スモールは1です。
1万の力を得るには、一躍メジャーになるしかありません。500の力を増やしていくのもいつもテストで95点を獲っている子を100点を獲らすくらいの困難さがあります。
ならば、1の力しかないスモールですが、今現在これがないのであれば、0を1にすることで、積み上げていくことができます。
すぐに力にすることは難しくても、毎日1つずつ積み上げれば、1ヶ月で30、1年で365になります。
この積み上げはすぐにでも始めなければ、あとから追いつくことは非常に困難です。

実際に会社案内からサイトを作ったとしても、ビッグキーワードとしては、非常に下位の扱いとなり、なかなかそのキーワードからお客さまを誘引することはできません。
業種と会社名を複合したもの地域名と会社名を複合したものからようやく検索結果としてお客さまに認知されるポジションに現れるといった状態になるかと思います。
それよりもさらに細かい言葉にたいしては、カバーしていない可能性が高いため、検索結果にあらわれないでしょう。
このカバーしていない部分に対して手を入れてコンテンツの質を高め、数を増やすして、より強めていくことによって、スモールキーワードをカバーして、より多くのお客さまからの接触の機会を増やすことができるようになります。

2009年10月19日月曜日

キーワードで入り口を増やす

あなたが美術館や博物館を作ったとしたら、入り口からお行儀良く順路に従って、出口まで見て欲しいと思うかもしれません。
実際にホームページのトップには入り口が存在して、そこからいくつかの部屋(カテゴリ)に別れていることが多いと思います。
しかしながら、この順路を含む構成を含めて私だからと主張しても、お客さまにとっては、見たいコンテンツ以外のものには価値がないのです。

キーワードを入り口と考えた場合、キーワードにひもつけられた個々のコンテンツを入り口と考えることができます。
この場合、あなたに対する価値よりも個々のコンテンツに対する価値に魅力を感じて、検索エンジンより訪れていることになります。
1つの入り口からの順路ではなく、博物館の中の見たいものにダイレクトにアクセスしてくるわけです。他の人からの評判も個々のコンテンツに対して、評価されているものと考えることができます。
個々のコンテンツでは力不足でもまとまると力になることがあります。SEO対策では、ホームランねらいの大きな勝負よりもコツコツとバント作戦で地道に得点していくイメージになります。